六花会実施体制
六花会の運営は、六花会会則、六花会の発足について、に則り、具体的には以下のように行っている。
・総会
毎年2月に行われ、世話人会より年度決算報告等が行われる。
六花会の年会費等、総会で決定される。
・例会
毎年4月、6月、8月、10月、12月に開催され、8月は最新技術の見学会12月は早稲田大学の先生をお招きし懇親を深めています。
・世話人会
顧問・代表世話人・世話人から成り、六花会の運営を協議する会である。また、会計監査人をおき、事務局の会計処理が正しく行われているか監査を行っている。
①顧問
六花会に功績のあった会員の中から世話人会が推挙し、委嘱した者である。
②代表世話人
世話人の互選により選任される者で、六花会の趣旨に則り、年間の例会等の計画を立て1年間の責任者として運営にあたる者である。
③世話人
理工学部各科から互選された、六花会の運営に携わる者である。任期は1年であるが、再任の妨げは無い。
④会計監査人
世話人より選任され、事務局の会計処理が適切に行われているかを監査し、六花会に報告事務局が適正に運営されているかを監査する者である。
・一般会員
会員と世話人の紹介を受け、世話人会で入会を承認された者である。
入会の条件は、理工学部(旧制、新制及び大学院工学研究科)卒業生中上場企業及びそれに準ずる企業の部長以上の者に限定される。
会社役員を退任した場合においても、退会の必要は無い。
・事務局
例会等イベントの案内・出欠確認、年会費・例会参加費管理、個人情報管理・更新に関する業務等を行っている。
六花会は非営利の任意団体であり、会員の年会費及び総会、例会への参加費を資金として活動しています。